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トラブル対応マニュアル

Q.交通事故にあったら?

けが人がいるときは、まず救急車を呼びます。続けて警察、保険会社、レンタカー会社に連絡をしてください。警察の現場検証の後で「事故証明書」を作成してもらい、後の保険金請求に備えます。
相手との交渉は保険会社が仲介しておこないますので、絶対に「I'm sorry」など、自身の過失を認めてしまいそうな言葉は絶対に言わないようにご注意ください。過失を認めたものとみなされ全責任を負わされることにもなりかねません。

各国の緊急時連絡先

国名 警察 救急車
アメリカ 911 911
中国 110/122 120
韓国 112 119
イギリス 999 999
フランス 17 15/18

対処法

  • 1.
    緊急連絡 ・・・ 救急車、警察、保険会社、レンタカー会社への連絡。
    2.
    現場検証 ・・・ 「事故証明書」の発行をうける。
    3.
    相手側との交渉 ・・・ 保険会社が仲介するので、保険会社の支持を仰いでください。決して個人の判断で「I'm sorry」等の言葉を言わない。
    4.
    保険金の請求 ・・・ 病院の「診断書」、「領収書」等も保険金の対象となるので、「事故証明書」と共に持ち帰ってください。

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